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重慶市に在住の中国人ブロガー、逃氏(ハンドルネーム)が日本のアダルトビデオについて、ブログに持論をぶつけておりましたわ。「若い頃は単に性的欲求のためだけにAVを見ていたが、年を重ねるにつれて、日本のAV産業にかかわる人々の偉大さと創作における生みの苦しみを理解できるようになって来た」とのこと。
さらに「近年では感動のあまり涙を流すこともある」らしく、「AVを見終えた後に星空を仰ぎ見れば、われわれ中国人に欠けているのは『美』ではなく、『発見』であることに気がつくだろう」と感慨深くつづっておりますわ。
「多くの人々はAVを低俗で卑猥な対象としてみているだろうが、注意してみてみれば人道的配慮と哲学を垣間見ることが出来る。AV女優たちは皆、天使のように美しく、一方の男優たちは往々にして醜いが、AVの真のテーマはこの組み合わせに存在する。つまり、日本人がAVを撮影する目的は人類の真相を表現するためなのだ」とたいへんあつく語っておられますの。
さらに、「天使のようなAV女優は人類の自由、尊厳、理想を表現する存在であり、男優は人とは年を取り、衰えていく運命を持っている点を暗示している」と大きな考えでしめておりましたわ。日本にいるとそこまでのものかと思うわけなんだけど、大陸ではまだまだそこまでは成熟してないのかもしれませんわね。
それに自国のポルノに対する規制がものすごく厳しいからなのかもね。
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by ココナツ | Trackbacks() | Comments(0) |